日々雑感 みぞぐち幸治のひとり言

2010年05月28日 (金) 07:16

口蹄疫対策で国に意見書提出

午前7時16分。体調

昨日、農林水産常任委員会(委員長 佐藤雅司県議)が開かれ、県議会として国に対して口

蹄疫対策の充実強化を求める意見書を提出することが決まった。

最終的には6月1日の本会議で可決される予定。

その内容は、

1.口蹄疫が他地域にまん延しないよう、消毒の徹底や殺処分家畜の埋却地の確保など万全を期すこと。

2.家畜市場が休止していることにより影響を受けている県内全ての農家に対して、飼料費の助成や無利子の融資制度など経営支援措置を講じること。

また、肉用子牛生産者補給金制度や肉用牛肥育経営安定特別対策事業の登録期限等の延長措置を、口蹄疫が完全に終息するまでとすること。

3.県や市町村、関係団体が自主的に実施した口蹄疫のまん延防止対策、消毒、畜産農家への支援対策について、特別交付税措置など全額補てんする財政支援措置を講じること。

4.口蹄疫の感染源と侵入経路を速やかに特定し、今後の国内への侵入防止対策を確立すること。

5.風評被害防止に努めること。

6.猪、鹿など野生動物にかかわる口蹄疫発生の状況監視、その他野生動物による口蹄疫まん延防止のための必要な支援を行うこと。

国でも口蹄疫対策特別措置法案が27日、衆院本会議で可決され、28日にも参院本会議で

可決され成立する見通しとのこと。

今回の意見書の内容はこの法律でカバーできるようにしてもらわなければ困る。

熊本県では関係者が協力して防疫対策に全力で取り組んでいる。

畜産農家支援策も打ち出したが、まだ畜産農家の手元までは届いていない。

できるだけ早く、畜産農家の利用できるようにするうことが大切だ。

そして意見書にもあるように次なる支援策を打ち出す準備を進めておかなければならない。