日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

国民の願いは?

2010年7月15日 (木) 08:14

雨が続いてランニングができない選挙後の疲れも重なり体調もいまいち

そんな中、報道によれば国民新党が社民党に統一会派の打診をしたとのこと。

選挙期間中、国民新党のポスターには「外国人参政権断固反対」「夫婦別姓断固反対」と力

強く刻まれていたのに、よりにもよって社民党と組むのか?

また、たちあがれ日本と新党改革が統一会派で合意したとのこと!

それでいいのかなぁ~

今回の選挙では民主党の暴走を止めなければならない!と国民が判断した。

外国人参政権や夫婦別姓、人権擁護法案など民主党の革命的な思想、また陳情窓口一元化

など独善的な政治手法に対する批判が高まった結果が民主党の大敗の原因の一つだ。

つまり、保守にもう少し、もう一度頑張ってほしい。との国民の願いも強かったと思う。

こんな時だからこそ自民党が中心となって保守の精神を持った人達を結集し民主党政権に対

峙していく戦う姿勢を見せるべきだ。

参議院議員選挙を通して決して自由民主党への信頼が回復したとは思えない。

まだまだ自由民主党は行動し続けなければならない。