日々雑感 みぞぐち幸治のひとり言

2010年08月12日 (木) 06:50

自民党政権がまいた種

日韓併合に関する首相の謝罪談話が出された。

ようくも何度も何度も謝罪談話を出して日本の国益にとって何かメリットがあ

るのか?

韓国の方々がこの談話を聞いて喜んでくれるのか?

未来志向の日本と韓国の関係にとって何か良いことがあるのか?

私には全くわからない。

閣議決定のあり方、民主党内での議論の在り方などに問題点があったとの

指摘がある。

その指摘はまともなものだと思うが、そもそも民主党政権は期待もしていな

いし、そんなものだと思っているので仕方がないような気もする。

そんなことよりも、今回の件は自民党がまいた種ではないか?

との思いが私の中にはある。

その証拠に謝罪談話に対する自民党総裁の発言も弱いし迫力も無い。

それは何故かというと、かつての宮沢談話、河野談話、村山談話、小泉談話

を肯定し、見過ごしてきたのは結局は自民党政権であったからだ。

今回の首相謝罪談話だけを責めるのではなく、自民党自身も大いに反省

し、歴史の史実を踏まえていない宮沢談話や河野談話を撤回することから

はじめなければならないのではないだろうか。

今年も8月15日が近付いてきた。

現在の政権では全閣僚が靖國神社を参拝しないと発表された。

英霊の方々への追悼と感謝の気持ちを持たない政権が、現実的に存在して

いるとう事実を重く受け止めなければならない。

しかし、これも現政権ばかり責めても仕方がないことである。

自民党政権下でも閣僚を含む政府関係者の多くは参拝をしてこなかったと

いう事実がある。

「自民党もダメ、民主党もダメ、」最近よく聞かれる有権者の声が分かるよう

な気がする。