日々雑感 みぞぐち幸治のひとり言

2011年07月11日 (月) 07:04

品格ある庭園!

昨日は緑のリレーフォーラムinひとよしに出席。

その中の基調講演で「「歴史まちづくりと庭園」と題して庭園研究家の野村勘治氏の講演が行われた。

また、熊本県立大学理事長で農学博士の蓑茂壽太郎(みのもたしたろう)氏から「青井阿蘇神社大宮司庭園の特徴と価値」について報告があった。

野村氏は「愛知万博日本庭園」の監修をはじめてした多くの作庭や「旧吉田茂邸庭園」などの著名な庭園の修復を手がけれているそうだ。

また作庭の傍ら古庭園の実測にも取り組み、桂離宮、龍安寺等の名園をはじめその数は100を超えるそうである。

その先生が講演の中で青井阿蘇神社旧大宮司邸の古庭園のことを「なかなか、これほどの品格ある庭にはお目にかかれない!」と言われました。

この言葉に今後の球磨人吉の庭園文化を活かしたまちづくりの可能性を感じたのは私だけではないと思います。

またまた楽しい課題が出てきました。

そんな凄い先生が青井阿蘇神社旧大宮司邸をはじめ人吉に眠っている古庭園を見て頂く機会を得たのは、ひとえに蓑茂先生の人脈によるものでした。

そもそも青井阿蘇神社旧大宮司邸の庭がただの庭ではないと指摘され、以来、地道に調査され、調査の過程では、全国から様々な方々がおいでになっていると聞いております。

「蓑茂先生が県立大学の理事長で良かった」と密かに思っています。

まあ、とにかく今後の展開が楽しみです。

まだまだ書きたいことがありますが、長女を幼稚園に送って行く時間が来ましたので、この辺で終わります。