日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

祝日の意味を教えることの大切さ

2009年2月12日 (木) 07:20

午前7時20分。朝食後にパソコンのキーボードを叩く。

2月10日に恒例の新春の集いを開催させていただいた。
この会は、私の政治活動に要する経費の一部に充てさせていただくために開くものであり、
会費も1万円。

人吉球磨では普通では考えられない会費の設定となっているが、お陰様で200名を越える方々にご出席いただき無事に終了。(心から感謝です)

来賓として馬場政調会長、松田県議、山江村の内山村長、湯前の鶴田町長にご挨拶をいただいた。
特に、馬場政調会長にはわざわざ人吉までお越しいただき大変嬉しかった。(心から感謝です)

2月11日は皇紀2669年紀元祭、並びに第43回建国記念奉祝人吉式典に出席。
この日は、戦前は紀元節として、戦後は昭和42年になってようやく「建国記念日」として国民の願いがかない復活した日。

私も議員になって色々な方からご指導をいただき、この日が我が国の歴史伝統文化において重要な日であることを認識してから毎年出席している。

よく考えると、義務教育、期間中にもっと祝日の意味を教えてもらいたかった。
ただ、2月11日が休みとの認識はあるが、その意味までは知らなかった

建国記念日に限らず、祝日の意味を教えることで日本の伝統文化を掘り下げて教えることにつながる。
熊本県の現状がどうなっているのか?
いづれ調査することにはするが、法律で定められた建国記念日は政府や県、市町村主催でお祝いをする大切な日ではないだろうか。

さて、今日は自民党政調部会で地産地消条例について農林業団体、経済団体を交えての意見交換会に出席するため、これから自民党県連に向かう。

今日の意見を参考に条例(案)のまとめの作業に入ることになる。
どんな意見が出されるか、どんな反応があるか興味深いところだ。