1999年12月議会報告 1999.12

1999年12月

1.庁舎移転について

(質問)市民の間では、移転場所について九日町商店街・JAくま間支所・鬼木高速インター周辺・現在地から移転しないなど様々です。
12月6日に人吉市九日町紺屋町商店街中央部活性化協議会が発足しました。この団体は市で作成した中心市街地活性化基本計画に積極的に協力するために、地元の地権者が自主的に立ち上げた団体で、庁舎移転を強く望んでいる団体です。
一方文化庁からは現在地からは移転するように指導を受けています。
このような状況の中、市庁舎というのは市民の財産でありシンボルです。将来の人吉球磨での人吉市の役割、住民の利便性、交通事情など十分に検討していく必要があると考え検討委員会の設置を求め質問しました。

(答弁)市役所はいずれ早い貴会に国指定の重要文化財の指定地域からどこかに移転しなければならないことについて市民にご理解いただくことが一番大切なことである。
市庁舎を建設する財政力が人吉市にあるか点検する必要がある。
民間の活力を利用して一緒になって考えていくことも今後でてくる。今回のケースは非常に関心の高い話題だと思う。
検討委員会についてはなにを議論するかを考えていくべきである。

 
2.行財政改革
(質問)「職員の意識改革でできる経費節約」ということで提案しました。人吉市は財政定期に厳しい状況の中、現在年間約800万~1000万円かけて庁舎清掃を外部に委託しています。
同じ市役所職員でも、水道局の職員は自分たちで掃除をしており、他の自治体では幹部職員が毎日トイレ掃除をしているところもあり、当然民間の会社では自分たちの職場は自分たちで掃除をします。
職員が朝早くきて庁舎の掃除はもちろん、庁舎の周りを掃除する、その姿を通学する子供や市民が見たら、誰一人としていや泣きになる人はいないはずであり、市民に与える影響は大きいはずで宇s。やる気になれば明日からでもできる改革だと考え質問しました。

(答弁)職員が日頃心がけて節約を実施しているのは、休み時間にこまめに電気を切ることや、夏期、冬季の温度設定などです。
庁舎清掃委託については職員でできるものとできないものとをよく検討し、実行に移していきたいと考えている。

 
3.西暦2000年問題への対応

(質問)2000年を前に、人吉市がどのような対応を行っているか質問しました。

(答弁)
庁舎内のコンピュータは一応想定されているところはすべて対応している。
防災関係は、消防署・地域消防団とも連絡を取りながら31日から元旦にかけて消防団が特別警戒態勢をとり、市の方にも災害対策本部を設置し対応していく。