2000年03月議会報告 log

2000年3月

1.コミュニティセンターのあり方について

(質問)
私は現在計画中の東西コミセンの建設について疑問を感じています。 計画は、場所は昔の牛市場(旧畜協跡地)で温泉を併設するようになっています。
 私は、わざわざ多額のお金をかけて施設を作らなくてもある物を活かしてコミュニティ活動は できないか と考え市長に提案しました。 「地域づくりは人づくり」と言われます。 中でも次世代を担う子供たちや青年達は 地域みんなで育てていく必要があると思い そのためには世代を超えた人達が自然と集まる場所を 作ることがこれからの コミュニティセンターのあり方だと思い東西コミセンは小学校の空き教室、余裕教室を 利用するように提案しました。
 小学校を利用することで、高齢者だけではなく子供、親子、若者、子供のいない親などを 含めて交流が 行われ、各年齢層が同じ場所に存在するだけで、規範、社会的なルール等は 伝わりますし、コミセンに 行くことをきっかけに地域社会でも居場所や役割ができ、地域及び 地域の子供への目が開かれることに なると思いますし、財政的にも厳しい状態が続いて いますので「ある物を活かす工夫」も必要だと思います。
 また、最近の町内会長連合会と市長を含めた執行部の意見交換会の中で 市長が「人吉市内のコミュニティセンター(4箇所)に温泉を併設していきたい」 「今回建設予定の東西コミセンにも温泉を併設したい」と申されていましたので 次の点について質問しました。 人吉全体のコミュニティセンターのあり方と東西コミセンの基本的な考え方。

(答弁) コミセンは地域学習、生涯学習あるいは文化の交流など、今後この地方都市にあっては 特に大切な施設で あると考える。 人吉らしさを出すために、コミセンに温泉をつけてゆったりとした気持で交流を図って もらってはどうだろうか というような基本的な発想がある。 運営面についてはそれぞれの地域の自主性といったものを重んじる必要がある。
色々な面でお互いが協力をし合って充実した生涯学習がなされていくことが人吉の発展に つながっていく。 そういったものが生涯学習の一番大切なところである。


2. 6月一般質問その後

(質問)6月議会で今後はインターネットを利用することは当たり前のことになるので今後のために インターネット検討委員会の設置を要望しておりましたので、その後の対応について質問しました。 それと、インターネットの基盤整備について郵政省の補助事業があるが、今回人吉市は見送ったと いう 事ですが、その経緯について質問しました。 今回は、執行部の対応について納得がいかなかったために、厳しい質問になりました。
 検討委員会は9月議会の前の日に開催し、その後は開催していません。 必要だと思うから 提案する わけなので、形式的な対応は今後止めてほしいと要望しました。

(答弁)インターネット検討委員会は8月末に1回開催。 情報収集、情報の交換、情報の発信の3点について 検討した。
郵政省の補助事業については、現在はまだ準備中であり、いきなり大きい事業に取りかかれるだけの準備ができていない。
色々な考え方はあるが、市として取り扱う場合は、大型の事業というのは、色々と検討して企画審議会にかけて、十分練った上でやっていくということで、短期間の間にできるものではない。