日々雑感 みぞぐち幸治のひとり言

2010年03月10日 (水) 04:49

インターン生の高村です


3月9日議会の代表質問を傍聴しました。

代表質問は午前・午後の部に分かれており、
午前は自由民主党の議員
午後はの民主・県民クラブの議員
が質問をおこないました。


質問の項目は、大まかにいうと
ダム問題、環境問題、商業、教育、観光、福祉の分野など
16の項目で
荒瀬ダムについては両党の意見を聞くことができました。


・荒瀬ダム

自由民主党は
現在、蒲島知事の方針である
荒瀬ダム撤去にむけ、ダムによる発電で得られた利益を撤去費用にあてる
という方針に同調したうえで、
三月末で失効するダムで発電するために必要な水利権の更新を求めました。

一方
民主・県民クラブは
荒瀬ダム撤去については意見が一致しているが
ダムの発電を行わず、早急に撤去を行うべきで
それに伴い水利権の申請を取り下げるべきだと意見しました。


蒲島知事は
前者については、水利権の更新を国に申請した事を告げ、撤去にむけ全力を尽くすと答え
後者には、国からの支援が現在なく、撤去を宣言した際と前提条件が変わったため
早急な撤去はできないが、ダムの撤去は確約すると回答しました。





感想として
水利権の申請については、地元の漁協の反対もあり、
申請から実際に更新されるまでの空白の期間が長引いた場合は
どうなるのだろうと疑問に残りました。

また、申請から更新までの期間は、国からの返事を待つだけの状態になり
その状態に対しても反発がおきてしまうのではと不安に思いました。

ダムの撤去という点で意見が一致していても、
水利権の申請について、国が否認・是認の決断がなければ問題が長引いてしまう思うので、どちらの答えにしても早い段階での回答が必要だと思いました。