日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

現場の意見を聞くことが解決の糸口

2008年6月12日 (木) 00:00

午前0時。自宅でパソコン起動。
今夜は長男が通う幼稚園のPTAで知り合った高校の先生とその仲間の方々と懇談する機会に恵まれた。
もちろん飲みながらの気楽な会合であって、特にテーマなどある訳ではなく、本当に現場で働く先生方の生の声を聞く良い機会だった。
詳しい話は差し控えることにする。
なぜなら、このブログは不特定多数の方々が見ているので、何かと後で問題になると困る。

とにかく、現場の話を聞くことは重要なことを再認識した。
今度は、予告なしで高校や小中学校の現場の授業を見に行くことも検討したい。
そこで複雑化する教育問題への解決の糸口が見つかるかもしれない。
今回の一般質問では教育振興基本計画の策定について質問することにしている。
机上の空論に終わることなく、現場の実態に即した計画になるよう心掛けたい。

明日は、8時45分から県議会棟で予定が入っている。
7時45分には最低でも家を出なければならない。
おやすみなさい