日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

災害はいつくるかわからない

2008年6月16日 (月) 15:57

午後3時50分。自宅でパソコンのキーボードを叩く。
雨は現在は降っていないが、結構降ったなあ~
今のところ大きな災害は内容なので安心だ。

災害と言えば、宮城・岩手内陸地震は凄まじいものがあったようだ。
実は、我が家のテレビは1ヶ月ぐらい前に壊れたので、この際、テレビのない生活へ、というか買うお金もないので、テレビのない生活を送っている。
子どもがテレビをつけても音声だけが流れ、映像は全くでない状態で故障している

地震のことは、新聞、インターネットでの記事では確認をしていて、それなりに凄いことは理解していたつもりだったが、久しぶりに隣の両親の家のテレビで地震の映像を見たら、私の想像以上に凄まじい光景が眼に飛び込んできた。
まずは、被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。
人命救助に当たられている方々の中には重機が入らず、人力で作業をされているとのこと、本当に大変なことだと思う。
一刻も早く、被害に会われた方々が救出されるように祈るばかりだ。

しかし、日本列島に住んでいる我々は地震や水害にいつ遭うかわかならい。
遭った時、どうするか、日頃の訓練の大切さを改めて実感した。