日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

県連一丸となって

2011年1月11日 (火) 06:32

今日は自民党県連の新春の集いが開催される。

県連にとっても4月の統一地方選挙を控え大切な年となる。

よく考えると、4年前の統一地方選挙が平成19年。

知事選挙が平成20年。

衆議院議員選挙が平成21年。

参議院議員選挙が平成22年。

今年平成23年が統一地方選挙。

つまり、毎年、選挙をやってきた訳である。

ということは、県連としては4年間の選挙に関するデータが蓄積されており、それをしっかりと分析し、今回の選挙に有効に活用していけば、当然、良い結果が出るはずである。

4年間も連続してそれぞれの県議会議員が中心となって選挙をやっていると、もちろんプラスもあるが、失うものもあるはずだ。

知事選挙の対応もそうだったなぁ~国政選挙も色々あった。(多くは語らない)

そのような意味では県連職員の役割はとても重要だ。

しっかりとしたデータと各種選挙の経験を活かし、是非、それぞれの選挙区支部長が私達(各選挙区の県議)が各種選挙でそうであったように、自分の選挙と同じような活動を行えば結果はついてくると思う。

もちろん立候補予定者が誰よりも汗をかくことが前提であることは言うまでもない。

「チームくまもと」がさらに進化するような年になるよう県連一丸となって頑張らなければならない。

それは決して統一地方選挙に勝利するためだけのことではなく、そう遠くない時期に行われるであろう衆議院議員選挙に勝利し、国難を克服し、私達が愛してやまない、熊本県を球磨人吉を活性化していくためである。

PS 今日は午前中に県議会棟に入ります。