日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

国家国民のための政治を

2011年8月30日 (火) 07:04

昨日は民主党代表選挙が行われました。

国会議員だけでしかも短期間で決める代表選挙!

マスコミでは大きく取り扱われ、民主党所属の国会議員が投票する姿が映し出されていましたが、8月22日の日々雑感「地方を重視しているのはどちらか?」でも書いたとおり、地方の声を集約することは最後までなかったようです。

民主党員や外国人を含むサポートーと呼ばれる方々が参加した代表選挙だったならば誰が選ばれたのでしょうか?

今回の結果と同じだったのか?興味深いところです。

私は民主党代表選挙の結果が出た後にツィッターにこのように投稿しました。

「民主党の代表選挙。5人の中で一番誠実そうで国家というものを意識している人が選ばれたような気がする!あくまで5人の内で!という話。さあ、我が自民党がどう対処していくのか注目です。 党利党略ではなく国家国民のための行動を期待します。」

民主党の代表も決まりました。

菅首相や鳩山前首相よりもましな方が代表に就任されました。

恐らく民主党の支持率も一時的には高くなることが予想されます。

この際、民主党の支持率の高さは関係ないと思います。

大切なのは自由民主党がこの場面でどのように対処し、国家国民のために政治を行う気概を国内外に示せるかどうかだと思います。

被災地への支援、そして被災地以外でも急速に疲弊を続ける地方、そして日本のあるべき姿を取り戻すために、新しい政治体制に注目すると共に、一地方議員としても汗をかきたいと思います。
  。。。」