日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

旅して想うこと

2013年11月9日 (土) 08:04

龍馬おはようございます。

11月4日から高知、金沢、岐阜、名古屋、

そして東京、熊本と移動した出張から昨夜、

ようやく自宅に帰りました。

初日に訪問した坂本龍馬記念館で龍馬の生涯や

旅先で妻や様々な方々に書いた手紙を見ながら、

色々と感じるものがありました。

あの時代の移動、交通手段、自分の気持ちや近況を他者へ伝える方法は、

劇的に変化しています。

随分と便利な世の中になりました。

ただ、やっぱり昔も今も変わらないのは、「百聞は一見に如かず」

という言葉があるように、様々な情報収集を行っても、

最後は自分の目で確かめ、五感で体感することが大事だということだと思います。

龍馬をはじめ幕末の志士達が諸国を訪ね歩き、色々な人達と切磋琢磨し議論

していた気持ちがほんの少しだけ分かるような気がします。

この出張期間、多くの仲間と出会い、再会し、

信頼と友情の絆を深める機会を頂きました。

色々と段取りして頂いた皆様に心から感謝いたします。

仲間、同志、本当に良いものですね!

それと久しぶりに自宅に帰って見た子供達の無邪気な笑顔!

これも良いですね!

これを今後、どう活かして行くのかは私次第です。頑張ります。

PS 今日は多良木町黒肥地に鎮座します王宮神社例大祭に参列します。
その後、ひとよし産業祭に行きます。