こんにちは。

今日は熊本県から宮城県に出向している職員の皆様を激励し様々なご意見を聞かせて頂きました。

まだまだ被災地ではマンパワーが足りないようです。
継続的な支援が必要なことを実感しました。

午後からは女川町へ。

久しぶりに須田町長にお会いしました。

女川町の復興事業について現場視察を交え丁寧に説明してもらいました。

まさに千年に一度のまちづくりに取り組む須田町長の言葉は重く深いものがありました。

「今の課題にスピード感を持って対処しつつ、如何に将来世代に引き継げるまちを創りあげられるか、残せるかどうか、それが今次の復興の本義であり本質」

この言葉が特に印象的でした。

また機会を作って視察に来たい場所ですね！