日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

県政は県民のためにある

2019年9月10日 (火) 07:05

おはようございます。

昨日の9月定例県議会の代表質問で蒲島知事が

4期目に向けての決意を表明されました。

実は蒲島知事は私の両親と同じ年齢です。

もし、私が息子ならば

「ここまで頑張って来たから、もうゆっくりしたら」

「母と一緒にゆっくりとしてほしい」と素直に思います。

恐らく、家族の中では色々な意見が交わされたのではないかと

推察しますが、昨日はご本人の言葉で力強く

4期目挑戦を宣言されました。

今日までの蒲島知事の実績、熊本地震からの復興にかける思い、

これからの未来に繋ぐ熊本づくり、

それに対する県民の期待の大きさを考えると、

今、最も熊本県に求められている方だと思います。

私の周りでも蒲島知事に頑張ってほしいと言う声が圧倒的です。

早速、自民党県議団でも全会一致で蒲島知事を支援することに

決定しました。

同時に前山本県連会長の言葉を思い出しました。

「県政は県民のためにある。

県政発展のために、ふさわしい知事を当選させるのが自民党の仕事だ。

県政は自民党のためにあるのではない。ここを間違えるな!」

心して決戦に備えます。

PS 写真はアメリカモンタナ州に知事と一緒に訪問した時のものです。