日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

2003年6月の日記

2003年6月29日 (日) 19:40

はじめての定例会  2003 / 6 / 21 ( 土 ) 16 : 07 : 54
はじめての定例会が18日に開会した。
市議会議員の時には毎回一般質問を行なったために、議会前からなんともいえない緊張感の中で議会を迎えたが、今回は質問がないせいか少し物足りないような感じもする。
月曜日からは一般質問が行なわれるが、先輩議員がどのような質問をされるのか、知事がどのような答弁をされるのか、非常に楽しみである。

  2003 / 6 / 13 ( 金 ) 16 : 09 : 21
今日は朝から日頃からお世話になっている方々に誘われゴルフコンペに出かけてた。スコア-はともかく天気も良かったし楽しいゴルフだった。
その後は市役所で市が取り組んでいる事業の説明を受けたらり、留守中に事務所に連絡があった要件を処理して、ゴルフコンペの打ち上げに顔を出して、人吉市ミニバレーボール大会の開会式に出席した。
次から次に予定が入り、最近は今が何曜日かわからないような状態がたまにある。「明日は結婚式ですよね」と言われると週末を迎えたことに気付く今日この頃である。
週末もビッシリと予定が入っていて、充実した週末を送れそうです。

 口利きについて  2003 / 6 / 12 ( 木 ) 16 : 11 : 47
「口利き」について色々と話題になっている。
「口利き」についてどう思うか?と聞かれると逆に「口利き」の定義を教えて下さいと言いたくなる。
色々な問題について執行部とは議論をする。時には住民からの要望や苦情を執行部に伝えると、こちら側の勘違いだったり、時には執行部側の勘違いだったり、見解の相違ということなどもある。
人事についても「人事に口を出す!」というよりも、「適材を適所に登用する」という観点からは、執行部に対して意見をのべることは悪いことではないはずである。
どこまでが口利きなのかは非常に難しいものがあるが、議員も職員も住民も「すべての公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」この言葉をしっかりと覚えておけば大きく間違うことはないはずである。

 中学生柔道大会で思ったこと  2003 / 6 / 9 ( 月 ) 16 : 13 : 29
日曜日に行なわれた中学生柔道大会に来賓として出席した時のことである。
開会式の中で当然、国歌斉唱が行なわれた。大会関係者と来賓は声を出して歌ったが、肝心の選手達のほとんどが歌っていなかったのには正直驚いた。
中学生だから人前で歌うのは恥ずかしいさもあるだろうし、試合前ということで緊張もしているだろう。そう考えてもクチパクぐらいしても良いはずだが・・・
私は即座に小中学校の現場でどのような教育がなされているのだろうか?不安がよぎった。この状況は学校現場に責任がないとは言い切れないだろう。
そんなことを考えながらその夜行なわれたサッカーの国際親善試合日本対アルゼンチンの試合前のセレモニーを見ていたら、日本の国歌斉唱の時にはスタジアム全体で大合唱をしているシーンが映し出された。
なんとも対照的なシーンであったが、国際試合というムードがそうさせるのかもしれない。子供達の現場でも、自然と国歌斉唱できるようなムードづくり(教育)が望まれる。

  2003 / 6 / 7 ( 土 ) 16 : 14 : 19
最近は本当に時間が経つのが速く感じる。
ちょっと日記をサボったと思うと、すぐに一週間ぐらいは経っているし次から次に行事が入ってくるのを一生懸命に消化していると、あっという間に時間が過ぎていく。
来週からは初めての定例会がはじまる。地に足をつけた活動を心掛けたいものである。