日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

命のバトンの偉大さと尊さ

2008年8月12日 (火) 07:48

午前7時45分。事務所でブログ作成画面を開く。
オリンピックでの内柴選手や北島選手をはじめ日本選手の活躍を見ながら毎日感動している今日この頃である。

さて、今日8月12日は私の38歳の誕生日だ。
政治の世界では若いと言われるが、私が所属する野球チーム、最近は対戦チーム、あるいわTO監督率いるチームみぞぐちの若手のメンバーからは私の動きを見て「おっさん」呼ばわりされる始末である。
この誕生日を機にもう一度、体を作り直し、見返してやると心を新たにするところだ。

冗談はさておき、この機会に、私を生んでくれた両親に、そして命のバトンを受け継いできていただいたご先祖様に心から感謝しなければならないと思う。
結婚して三人の子どもを授かり(一人は9月出産予定)改めて「命のバトンを引き継ぐことの偉大さと尊さ」を実感している。

こんな仕事をしていると、嫌なことや頭にくることをいっぱいあるが、「命のバトンを引き継ぐことの偉大さと尊さ」を考えれば、そんなことは、とても小さいことに思えてくる。

与えられた人生、前向きに頑張ろう!