日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

あれから3年

2014年3月13日 (木) 06:37

おはようございます。

東日本大震災から3年が経ちました。

あの日のこと、その後のこと色々と想い出していました。

当時は民主党政権だったこと、震災直前の委員会で子ども手当の

一部修正を求めたこと、九州新幹線全線開業イベントが直前で

中止になったこと!

その中で、2011年3月14日に書いた「嬉しい電話」も読み返しました。

当時、宮城県議会議員で周囲からも国会議員に挑戦してほしいとの

期待が高く、私の前に自民党青年局 中央常任委員会 議長を務めて

いた現在の宮城県女川町長の須田善明さんとのやり取りです。

その後、2011年3月3月23日に書いた「我々にできること

で紹介した同じく須田さんのブログ。

須田さんは、あの大震災発生をきっかけに、国会議員でもなく、

県議会議員でもなく、生まれ育った女川町長になり現在も復興の先頭に

立って頑張っています。

あの日から走り続けたままです。

「長きにわたって国民皆が心を一つに寄り添って行くことが大切と思います。」

天皇陛下の言葉が心に沁みます。

PS 来週、議会閉会後に宮城県に視察に行きます。
女川町長や宮城県連青年局の仲間にお世話になり復興状況を見てきます。