日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

日本を守り抜き、未来を創り出す

2022年7月9日 (土) 10:16

おはようございます。安倍晋三元総理の訃報に接し、悔しくて、悲しくて、怒りが込み上げてきて、夜もあまり眠れずに朝を迎えました。安倍元総理とは色々な思い出があります。

明日、投票日を迎える松村よしふみ候補の参議院選挙のことについて申し上げるならば、今から12年前の野党時代、松村よしふみ候補が比例区から熊本選挙区へ鞍替えした選挙の時には人吉カルチャーパレスで開催した個人演説会に応援弁士として来て頂きました。鹿児島空港へ迎えに行き、会場に入るまでの間に色々な話をさせていただきました。当時は1回目の総理を辞任された後でしたが、もちろん会場ほほぼ満員となり、勝利に向けて大きな力となりました。

また6年前は熊本地震の直後の選挙ということもあり、当時の安倍総理の第一声は崩れた熊本城の見える加藤神社から、出陣式は健軍商店街で行いましたが、その時には司会を務めさせていただきました。その後の熊本地震からの復旧復興にも力強いご支援をいただいてまいりました。

令和2年7月豪雨災害では発災後、直ちに現地に入り視察をしていただき、多くの被災者を励ますと共に、「できることは全てやる」との心強い発言もあり、その言葉を支えに今日まで、県も関係市町村も復興復旧に取り組んでくることができました。

その他に青年局時代のことや衆議院選挙のことなど色々な思い出があります。安倍元総理の立ち振る舞いを身近で見れる機会を数多く頂いたお陰で、色々なことを学び、気づかせて頂きました。このご恩に報いるためにも、今回の選挙は最後まで闘い抜かなければなりません。明日の投票箱の蓋が閉まるまで、今できることを全力でやり抜きます。

PS 写真は金子やすし大臣から提供