日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

2005年4月の日記

2005年4月29日 (金) 19:18

2005 / 4 / 19 ( 火 ) 13 : 08 : 04
水上村で行なわれた植樹祭と湯山小学校の緑の少年団結団式に参加した。
緑の山々と球磨川、そして綺麗な桜に囲まれ、ほのぼのとした雰囲気の中行事が行なわれた。
桜の満開の時期は過ぎたとはいえ、色々な種類の桜があちらこちらに咲き、美しい風景を創りだしている。さすが「日本一の桜の里づくり」を目指す水上村である。
21日にはJCの例会で水上村の職員の方に「グリーンツーリズム」の取り組みについて話を聞くことにしている。
小さな村だけど魅力的な村である。

  2005 / 4 / 6 ( 水 ) 10 : 45 : 52
今年は中学校用教科書採択の年。
いよいよ教科書問題についての報道も激しくなってきた。

新聞やテレビの報道を見ていると、中国や韓国で日本の国旗や政治家の顔写真を燃やしているようなシーンを繰り返し流したり、あえて日本のマスコミが日中、日韓問題にしようと煽っているように見えるのは私だけだろうか?

最近、歴史教科書問題について色々と勉強していると、歴史教科書問題は結局、「日中、日韓問題というより日日問題」ということになるのではないかと思う。
我々日本人が日本国民としてどういう歴史認識を持つのか?
その姿勢が一番大切なのではないか。
「日本の復興は教科書改善から」そんな想いを持って今回の教科書採択を見守っていきたい。

  2005 / 4 / 1 ( 金 ) 14 : 45 : 04
ここ数日の暖かい日差しのおかげで、いよいよ桜も咲き始めたようだ。
今日から4月。企業や役所にも新入社員や職員が夢や希望を持って元気に出社したに違いない。
私も随分前に新入職員として初めて職場に行った時のことを思い出した。
「元気出していこう!」それだけしか考えていなかったような気がする。あれから17年?早いなぁ~。
最近は少し疲れているせいか・・・
初心に戻って「桜の花のようにパッと明るく、元気出していこう!」